曽束(そつか)
概略 滋賀県大津市大石曽束5丁目にある停留所で、曽束という集落の奥にあります。曽束は山城国に住んでいた曽束氏がここに移住してきたことから始まったといわれています。曽束の集落は瀬田川の支流である曽束川周辺に展開しています。発着路線は大石地区フィーダー路線の4D号経路と4F号経路ですが、4F号経路は曽束を通って内畑に向かう路線です。
発着する系統起終点とする路線 4D号経路
通過する路線 4F号経路
乗り場

 乗り場は道路に面した広大な回転場の中に位置しており、乗り場と回転場を兼ねています。大石地区フィーダー路線の中で一番広い回転場を持ちながら設備はバス停ポールのみという寂しい状態です(集落の奥にあるせいかな・・・)。ちなみに回転場には住宅が接していることもあり、回転場には車が止まっています。
フォトグラフ

 発車待ち中の4D号経路のS−1074です。道路を隔てて向かい側には公衆便所があり、曽束バス停周辺はドライブラインの中継所的な感じです・・・。川が近くにあるので水遊びも楽しそうですね・・・。

 曽束バス停から大石小学校方面を眺めたものですが、写っている住宅は曽束集落の中心部にあたり、そこら辺には曽束中と曽束口バス停が設置されています。

 2008年11月改正まで月〜土曜日の朝のみ見られた4D号経路の大型車です。車両はW−1202ですが、LEDの4D表示は何か違和感ありますね・・・。



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