大石小学校
概略 滋賀県大津市大石中町一丁目にある停留所で、石山駅方面と大石地区フィーダー路線の乗り継ぎ拠点になっいています。バス停は広大な回転場を有しており、バス停のそばには郵便局があります。乗り場は1箇所のみですが、石山駅行きのバスは乗り場側、大石地区フィーダー路線は回転場の真ん中に停車します。
発着する系統石山駅方面 4号経路、54号経路
大石地区フィーダー路線 4B号経路、4C号経路、4D号経路、4E号経路、4F号経路、4G号経路
乗り場

 乗り場は1箇所のみですが、時刻表は全ての系統が書かれています。
フォトグラフ

 石山駅方面と大石地区フィーダー路線のバスの並びです。石山駅方面と大石地区フィーダー路線との接続は極めてよく、終日にわたって写真のような並びが見られます。しかし、石山駅方面のバスは乗り場のそばに停車し、大石地区フィーダー路線は真ん中側に停車するので、石山駅行きの大型バスに隠れて大石地区フィーダー路線のバスが見えにくくなってしまう欠点があります・・・。

 2008年10月末までは京阪宇治バスの石山線もバス乗り場に乗り入れていました。乗り場の時刻表にも石山線の時刻が記載されています。写真の左側のW−3793は降車扱い中の様子です。降車扱いは乗り場ではなく、回転場の奥で行っています。ちなみに降車側の標識はありません。

 4号経路のW−3795と4D号経路のW−1202という大型車同士の並びです。大石地区フィーダー路線の大型車は珍しいので、このような並びも珍しいです。

 朝の大石小学校です。N−3155、N−3892、N−3879の3台ののノンステが集結しているという面白いシーンです。大石小学校の回転場はそんなに大きくないため、バスの動きにやや苦心している所があります。

 大石地区フィーダー路線同士の並びです。4B号経路のW−1202と4D号経路のS−1074並びですが、一目では石山駅行きの大型車とフィーダー路線の小型車の並びと見えながら実際は両者ともフィーダー路線という面白い並びです。これは2008年11月改正までの土曜日の18時半ごろに実現していました(両者は4分の差で出発)。



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