交野営業所・三菱ふそう
 交野営業所ではかって日野がメインなので、三菱ふそうは少数しか配置されている程度でした。しかし、2001年のW−1975の導入より三菱ふそうが増殖するようになり、最近の新車は三菱メインになるなど日野車との差は縮まりつつあります。


社番S−1064
登録番号大阪200か 251
形式三菱KC−MJ218F改
年式1999年式
撮影場所JR津田駅
コメント 1999年に2台投入された小型ワンステップバスです。当時は日野の小型ワンステップバスがいなかったことから三菱ふそうとなったようです。この小型ワンステップバスは17A号経路などのローカル線によく入っているようです。2010年に流入規制の影響で大津のKK代とトレードする形で大津へ転出しています。

社番S−1071
登録番号大阪200か2970
形式三菱KK−MJ23HE
年式2000年式
撮影場所寝屋川市駅東口
コメント 2000年年式のエアロミディ小型ワンステップバスです。これまで交野にいたKC代とトレードする形で大津から転入してきたものです。KK代ですが、基本的な仕様はKC代とあまり変わりません。

社番W−1975
登録番号大阪200か 727
形式三菱KL−MP35JM
年式2001年式
撮影場所寝屋川市駅東口
コメント 2001年夏に突如1台だけ入ったニューエアロスターのワンステップバスです。導入当時は他の日野のワンステップバスと共に朝ラッシュを中心に入っていたようですが、2002年辺りからまんべんなく入るようになりました。このW−1975は一部系統の寝屋川への移管に伴って寝屋川に転属し、更に枚方へ転属しています。

社番W−1979
登録番号大阪200か 874
形式三菱KL−MP35JM
年式2002年式
撮影場所香里園駅
コメント 2002年3月のダイヤ改正で40・41A系統が開業したに合わせて導入された車両です。W−1978〜1981が入りましたが、最初のうちは40・41A系統がメインだったのが、いつの間にか交野管内の系統にまんべんなく入るようになっていました。拙者にしてみれば、写真のような9号経路のニューエアロスターは未だ違和感あります。今では全て交野から転出されています。

社番W−1986
登録番号大阪200か 987
形式三菱KL−MP35JM
年式2002年式
撮影場所寝屋川市駅東口
コメント 2002年の終わり辺りに再びニューエアロスターが導入されました。この車両辺りから車内に大幅な仕様変更が行われています。今は全て寝屋川へ転属されています。ニューエアロスターによる31号経路も見られなくなってしまいました。

社番N−1091
登録番号大阪200か1251
形式三菱KK−MK27HM
年式2003年式
撮影場所京阪香里園
コメント 2003年に導入されたエアロミディ中型ロングノンステップバスです。この時はニューエアロスターがいたので、今度はエアロミディもと感じたものです。日野HRに続いての導入になったことから交野は中型ロングがメインになってきます。

社番N−1113
登録番号大阪200か1795
形式三菱PA−MK27FM
年式2005年式
撮影場所寝屋川市駅東口
コメント 2004年には日野HRが断続的に導入されてきましたが、2005年以降は一転して三菱エアロミディノンステップバスが本格導入されるようになります。今回よりPA代に入りましたが、KK代とはほぼ変わりません。

社番W−1124
登録番号大阪200か1822
形式三菱PA−MK25FJ
年式2006年式
撮影場所寝屋川市駅東口
コメント 2006年式のエアロミディワンステです。2006年から交野に多数在籍している日野RJの置換えのために導入されたものです。日野レインボーUと同時に投入を進め、日野RJを全て置き換えました。

社番N−1127
登録番号大阪200か1989
形式三菱PA−MK27FM
年式2006年式
撮影場所寝屋川市駅東口
コメント エアロミディの中型ロングは2006年に入っても増備が続きました。2006年夏の新車より前方に小窓が付くようになった他、車内が国土交通省標準仕様に変わりました。他にもエアロミディのワンステップバスも増備されたので、寝屋川市駅東口にはリエッセ以外全てエアロミディという以前には予想もしなかった事態が発生しています。

社番N−1138
登録番号大阪200か2228
形式三菱PA−MK27FH
年式2007年式
撮影場所寝屋川市駅東口
コメント 日野RJ置き換えのために2007年に投入されたエアロミディの中型ノンステです。2007年からの新車はノンステになりました。エアロミディながらATを採用しています。


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