東京都交通局・日野
 東京都交通局の日野車を紹介するページです。日野車は品川・港南・江戸川・杉並などに多く配置されています。

社番A−X516
登録番号品川200か 780
形式日野U−HT3MLAA改
導入年度度1991年度
所属品川
撮影場所品川駅
コメント 平成3年度に導入された日野のHIMRです。私が撮影した都営バスの中では一番古い車両ですが、この時は平成15年度のL代が導入されても生き残っていました。撮影できたのは幸運とも言っていいでしょう・・・。

社番V−B752
登録番号足立22か5151
形式日野KC−HU2MLCS
導入年度1995年度
所属江戸川
撮影場所葛西臨海公園駅
コメント 都営バスにはX代〜B代まで少しずつ導入されていたリフト付きバス超低床バスです。リフト付きながらワンステップバス構造という珍しい仕様でした。しかし、高価な事からB代限りで打ち止めとなりましたが、今は既に全廃されています。

社番A−C219
登録番号品川22か5593
形式日野KC−HU1JLCH
導入年度1996年度
所属品川
撮影場所東京テレポート駅
コメント KC代のHIMR車です。都営バスでは早い時期からHIMR車を投入しており、KC代でも引き続き投入されました。


社番V−D206
登録番号足立22か5393
形式日野HU2PM
導入年度1997年度
所属江戸川
撮影場所葛西臨海公園前駅
コメント 1997年に投入されたブルーリボンのノンステですが、型式承認前の試作ノンステです。そのため、量産車とは各所で違いがあり、試作的な要素がたくさん入っています。

社番D−D319
登録番号練馬200か1512
形式日野KC−HT2MLCA
導入年度1997年度
所属杉並
撮影場所新宿駅
コメント 1997年度投入のごく普通なブルーリボンです。屋根上にクーラーコンデンサのあるタイプはD代まで、W代から続いてきたこのスタイルもここで最後となります。

社番S−D332
登録番号足立200か 264
形式日野KC−HU2MLCA
導入年度1997年度
所属深川
撮影場所東京駅丸の内南口
コメント D代の都市新バス用の車両です。一般車とはエアサスと逆T字窓が異なる点です。かって杉並が担当していた都03・05系統が深川に移管されたため、写真のD332は深川へ転属しています。杉並に残った車両は一般車に格下げされてしまいました。

社番Y−E405
登録番号品川200か 137
形式日野KC−HU2PMCE
導入年度1998年度
所属港南
撮影場所品川駅港南口
コメント 1998年度導入のブルーリボンノンステップバスです。E代からは型式承認後の量産型ノンステップバスとなりました。各営業所に投入されました。

社番D−E432
登録番号練馬22か7376
形式日野KC−HU2MLCA
導入年度1998年度
所属杉並
撮影場所新宿駅
コメント E代からビルトインクーラーとなり、屋根上からクーラーコンデンサが消えました。写真の車両は杉並の元都市新バス用の車両ですが、今は一般車に格下げされています。

社番Y−E882
登録番号品川200か 139
形式日野KC−RJ1JJCK
導入年度1998年度
所属港南
撮影場所五反田駅
コメント 1998年度導入のレインボーです。中型の置き換えで投入されたもので、中型使用路線で活躍しています。

社番S−F463
登録番号足立200か2318
形式日野KC−HU2PMCE改
導入年度1999年度
所属深川
撮影場所晴海埠頭
コメント 1999年度導入のブルーリボンのCNGノンステップバスです。日野初のCNGバスとして投入されたもので、全国的にも1台しかないブルーリボンのCNGノンステです。いすゞと同じガスボンベカバーが採用されています。尚、日野のCNGノンステは結局1台のみの投入で終わりました。F463は最初北に配置されましたが、北のCNG充填設備の廃止に伴い、深川へ転属しています。

社番R−K582
登録番号足立200か1620
形式日野KL−HR1JNEE
導入年度2002年度
所属臨海
撮影場所錦糸町駅
コメント 2002年度投入のK代のHRノンステップバスです。非効率なブルーリボンノンステップバスよりHR長尺の方が定員く取れ、経済的という事で2001年度のH代より大量導入されるようになりました。日野指定の営業所だけではなく他の営業所にも続々と入りました。しかし、収納力の問題もあってL代限りで導入が終わってしまいました。しかし、ほとんどの営業所に配置されていることを考えると恐ろしいものです。

社番K−L654
登録番号足立200か 834
形式日野KL−HR1JNEE
導入年度2003年度
所属南千住
撮影場所上野松坂屋
コメント 2003年度導入のHRノンステップバスです。L代のHR3台が2008年にS−1系統の運行開始に合わせて車内外とも大幅な改装が加えられました。種車の面影は少なくなるほど変身している事がわかります。

社番S−L111
登録番号足立200あ   1
形式日野FCHV−BUS2
導入年度2003年度
所属深川
撮影場所東京駅八重洲口
コメント トヨタ自動車が開発している燃料電池バスが都営バスで営業運転をしながら試験をすることになったため、深川営業所に1台のみ導入されたものです。バスとは思えない静かさが特徴でしたが、試験終了と併せてわずか約1年で除籍されてしまいました。

社番B−N292
登録番号品川200か1324
形式日野PJ−KV234L1
導入年度2005年度
所属渋谷
撮影場所渋谷駅
コメント 2004年度のM代からL代までのHRから一転して大型ノンステのブルーリボンUに変わり、入札制度への移行に伴って大量に投入されました。ブルーリボンUになったとはいえ、いすゞのエルガとまったく同じになってしまいました。

社番A−R544
登録番号品川200か1837
形式日野PKG−KV234L2
導入年度2007年度
所属品川
撮影場所五反田駅
コメント 2007年度投入のR代より新長期規制のPKG代となりました。前面のライトが4灯から2灯となり、かっていた一つ目のRJを思い起こさせるようなスタイルになりました。他にも非公式側後部の窓が下方に拡大され、ワンステップバスのようなスタイルになりました。R代は107台全て日野として投入されています。

社番Y−R112
登録番号品川230あ 112
形式日野BJG−HU8JLFP
導入年度2007年度
所属港南
撮影場所晴海埠頭
コメント 2007年度において、都営バスで初めてブルーリボンシティハイブリッドが入り、これまで投入されてこなかったブルーリボンシティが本格的に投入されるようになりました。R代は5台が入りましたが、初めてということもあってか、希望ナンバーになっています。

社番E−T255
登録番号練馬200か2232
形式日野BJG−HU8JLFP
導入年度2009年度
所属小滝橋
撮影場所高田馬場駅
コメント ブルーリボンシティハイブリッドはR代以降も投入が続いていますが、東京オリンピック招致などがらみで大量投入されています。S代からは希望ナンバーでないごく普通のナンバーで各営業所に投入されています。

社番L−V297
登録番号足立200か2238
形式日野LJG−HU8JLGP
導入年度2010年度
所属江東
撮影場所東京駅丸の内北口
コメント 2010年度のV代からポスト新長期規制となりました。LJG代への移行に合わせてクーラーコンデンサの変更やエンジンのパワーアップが行われています。



東京都交通局トップに戻る