関東鉄道

 このページは茨城県の南部を中心にエリアを持っている関東鉄道の写真を営業所別に公開していきたいと思います。


 時は2時10分。静まり返ったつくばセンターに到着した深夜急行バスです。
撮影場所つくばセンター




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 関鉄グループの車両を1台ずつ公開するブログ形式のページです。
取手営業所
 関東鉄道の中で一番東京に近い営業所です。配置車両は少ないながらコミュニティバス用以外の車両は全て大型車で揃えられている珍しい営業所です。ちなみに取手管内では関東鉄道の一般路線の中で唯一前乗り後ろ降り方式を採用している路線があります。
龍ヶ崎営業所
 関東鉄道龍ヶ崎線の龍ヶ崎駅構内に営業所を持ち、ニュータウン輸送などさまざまな輸送を受け持っています。
龍ヶ崎営業所江戸崎車庫
 元々江戸崎営業所でしたが、統合によって現在のようになりました。龍ヶ崎との違いは車両の所属先の違いぐらいで、運用範囲はは龍ヶ崎とほぼ同じです。関東鉄道グループの廃車車両の留置場の一つでもあります(主に龍ヶ崎・鹿島・波崎)。
水海道営業所
 関東鉄道常総線南水海道信号場付近に営業所を持っています。高速バスの運行が盛んで3路線ぐらい運行していますが、一般路線は水海道駅を中心にわずかながら運行しているのみです。
つくば中央営業所
 高速バスの東京駅―つくばセンターのつくば号の関東鉄道便の大部分を受け持つこともあって高速バス車両の配置が多い営業所です。一般路線はつくばセンターおよび牛久駅周辺が中心ですが、TXの開業に伴って大きく変化しました。
つくば北営業所
 元々筑波営業所でしたが、一時の格下げを経て現在のようになりました。旧筑波鉄道の筑波駅に車庫を持ち、土浦・つくばセンターから筑波山へのアクセス路線をが中心に受け持っています。車両は中型車が中心ですが、近年の筑波山需要の拡大によってエルガの長尺ワンステップバスも配置されるようになりました。
土浦営業所
 関東鉄道本社に近い営業所で、関東鉄道のメイン営業所です。土浦駅東口から徒歩数分のところに車庫を持ち、土浦駅周辺と阿見・つくばセンター・荒川沖などにエリアを伸ばしています。車両も多様で、ノンステップバスも積極的に導入されています。
水戸営業所
 関東鉄道で一番北にある営業所です。東京から水戸への高速バスを初め水戸南部に路線を持っています。関東鉄道で唯一系統番号を全面的に採用しています。車両は地味ながらいろんな種類を持っており、4メーカー全て揃ってます。
潮来営業所
 かっては鹿島バスターミナル構内に営業所を持っていましたが、2006年12月に潮来市へ移転しました。東京から鹿島への高速バスが中心ですが、一般路線は乗客減に伴って規模を縮小しつつあります。一般路線車は中型車がメインで、大型車はなんと1台のみしかいません。
潮来営業所波崎車庫
 銚子駅からバスで約15分ぐらいの波崎に営業所を持っています。受け持ち路線は潮来とほぼ同じです(潮来方面は除く、波崎単独は波崎柳川高校スクールのみ)。
関鉄パープルバス
 関東鉄道下妻営業所を子会社に移管し、同時につくば北の一部も移管して発足しました。
関鉄グリーンバス
 関東鉄道石岡営業所と柿岡営業所を移管して発足し、さらに関鉄メロンバスを吸収しました。石岡市のコミュニティバスも運行を担当しています。コミュニティバス用ながら子会社で唯一ノンステップバスを保有しています。
関鉄観光バス
 関鉄グループで観光バスを全て受け持つ会社です。関東鉄道から土浦・田伏・潮来エリアの一般路線の移管を受けて一般乗合営業を行っています(神立などの元々関東鉄道ではなかった路線もあります)。
関鉄グループの運賃表示調査
 関鉄グループの路線の運賃表示を調査してきました。その結果をレポート形式で公開します。


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