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登録番号 | 滋賀22き 541 |
形式 | 日デP−U32L |
所属 | 八日市 |
年式 | 1987年式 |
撮影場所 | 八日市駅 |
コメント | 元西武バスの富士5Eです。K代の頃から多数が移籍しており、一時期は多数の車両がいました。しかし、新しい移籍車がやってくるようになった事もあり、現在は全廃されている模様です。 |
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登録番号 | 滋賀22き 645 |
形式 | 日デP−U33L |
所属 | 大津 |
年式 | 1989年式 |
撮影場所 | 草津駅西口 |
コメント | 1996年からの移籍車は富士7Eとなりました。ほとんどが11mのL尺ですが、それでも近江バスの各営業所に投入されました。しかし、2009年現在で既に最古参車となっているので動向に注目です。写真の645は側面行先表示器が窓全体にかかっているタイプで、P代の富士7Eでは極少数派のタイプです。 |
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登録番号 | 滋賀22き 669 |
形式 | 日デP−U33L |
所属 | あやめ |
年式 | 1989年式 |
撮影場所 | 守山駅 |
コメント | 一般的なP代の富士7Eです。このタイプは各営業所に投入されたものの、廃車が進んでいる模様です。 |
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登録番号 | 滋賀22き 685 |
形式 | 日デP−RM81G |
所属 | 大津 |
年式 | 1988年式 |
撮影場所 | 大津駅 |
コメント | 1997年ごろに中型車も移籍してくるようになりました。その時の中型車は富士6Eですが、自己発注車とは前中扉であることが区別点です。しかし、富士8Eの移籍は1997年の1回きりで終わりました。現在は一部車両に対して行先表示器がLED化されています。 |
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登録番号 | 滋賀200か 313 |
形式 | 日デU−UA440HSN |
所属 | あやめ |
年式 | 1994年式 |
撮影場所 | 近江八幡駅 |
コメント | 1999年ごろからU代の車両も移籍するようになって来たのですが、その中で2003年からは短尺であるH尺車も移籍してくるようになります。短尺車は前中扉間の窓が1つのみである事が区別点です。短尺車は全てあやめに配置されています。 |
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登録番号 | 滋賀200か 385 |
形式 | 日デU−UA440LSN |
所属 | 大津 |
年式 | 1994年式 |
撮影場所 | 瀬田駅〜瀬田駅口 |
コメント | U代のごく普通な2扉車です。標準尺のL尺は近江バスにとってはスタンダードな仕様で、各営業所に配置されています。 |
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登録番号 | 滋賀200か 571 |
形式 | 日デU−UA440LSN |
所属 | あやめ |
年式 | 1995年式? |
撮影場所 | 近江八幡駅 |
コメント | U代の移籍者の中には3扉車も含まれるようになりました。3扉車は収納性からほとんど乗客の多い路線を多く受け持つあやめと大津に配置されています。 |
登録番号 | 滋賀200か 601 |
形式 | 日デU−UA440LSN改 |
所属 | 大津 |
年式 | 1995年式 |
撮影場所 | 石山駅 |
コメント | 2007年に大津に1台だけ配置されたリフト付きワンステです。もちろん元西武バスですが、中扉にリフトを装着し、ワンステップ構造になっています。このようなスタイルは首都圏に多く見られるものですが、関西にとっては珍しいタイプです。この車両にはロッドシフトが当たり前な元西武バスの車両としては珍しく、フィンガシフトを搭載しています。因みに車内の座席も他の西武バスからの移籍車とは異なっています。 |
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登録番号 | 滋賀200か 711 |
形式 | 日デKC−RM211GSN |
所属 | 大津 |
年式 | 1996年式 |
撮影場所 | 瀬田駅〜瀬田駅口 |
コメント | 2005年の終わりごろに西武バスから中型の中古車が入るようになって来ました。近江バスでは中型車に富士6Eの古参車が多数残存していた事から、西武バスにおいて経年を迎えていた大量の中型車によって置き換えたという形になっています。尚、途中の移籍車からは車内の運賃表示器が液晶画面になっています。 |
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登録番号 | 滋賀200か 509 |
形式 | 日デKC−RM211ESN |
所属 | 大津 |
年式 | 1996年式 |
撮影場所 | 立命館大学 |
コメント | 西武バスから移籍してきたG尺よりやや短い8.4mのE尺です。G尺との違いは最後尾の小窓の有無のみで、それ以外はほぼ同じです。少数派のG尺とは違い、各営業所で見られるスタンダードな存在です。 |
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登録番号 | 滋賀200か 647 |
形式 | 日デKC−RM211ESN改 |
所属 | 大津 |
年式 | 1996年式 |
撮影場所 | 石山駅 |
コメント | E尺よりも更に切り詰められた短尺バージョンで、E尺の改造扱いになっています。普通のE尺との区別点は前扉後ろの窓の大きさです。 |
登録番号 | 滋賀200か 607 |
形式 | 日デKC−RM211ESN改 |
所属 | 大津 |
年式 | 1996年式 |
撮影場所 | 石山駅 |
コメント | 1996年式の日デRNですが、この車両はワンステになっています。ワンステとはいえ、前扉にはイージーステップが装着されています。尚、607は最初は八日市にいましたが、後ほど大津へ転属しています。 |
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登録番号 | 滋賀200か 712 |
形式 | 日デKC−UA460HSN |
所属 | 大津 |
年式 | 1997年式 |
撮影場所 | 瀬田駅〜瀬田駅口 |
コメント | 2009年になって大型車にもKC代が移籍してくるようになりました。しかも、写真の車両は短尺(H尺)ながら3扉になっているのが特徴です。写真の712は大津に配置されたのですが、大津にとっては初めてとなる短尺車です。 |
登録番号 | 滋賀200か 814 |
形式 | 日デKC−UA460NSN |
所属 | 大津 |
年式 | 1999年式 |
撮影場所 | 石山駅 |
コメント | 1999年式の元西武バスの日デUAですが、長尺のN尺になっています。西武バスでは大宮に投入されていたタイプですが、近江バスに入るのは今回が最初となります。L尺との違いは前中扉間の窓の大きさです(簡単には判断しにくいのですが・・・)。長尺とはいえ、ごく普通な大型車として扱われているため、石山駅にも来ます。 |
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登録番号 | 滋賀200あ 121 |
形式 | オムニノーバマルチライダー |
所属 | 大津 |
年式 | 2001年式 |
撮影場所 | 石山駅 |
コメント | 三病院線用の小型ノンステの運用拡大に伴って2003年に追加で投入された車両ですが、これは他事業者からの移籍者です。しかし、自己発注車とはほとんど区別が付きません。自己発注車と共通運用で用いられています。現在は全て廃車されています。 |